パキラは葉が広いためホコリがたまりやすいので、ティッシュペーパーなどで拭いてあげたり
定期的にシャワーのお水を株全体にかけてホコリを落としてあげてください。

土の表面が乾いたら鉢底から水が流れ出るくらいたっぷりと水やりをします。
また冬場は水やりの回数を減らし2週間～1ヶ月に一度程度にします

シダ植物のアジアンタムは多湿を好み、乾燥に弱いので、エアコンの風の当たる場所には置かないようにしましょう。
葉が薄く繊細なので直射日光のあたる所も避けてください。
霧吹きで一日1回程度葉に水を吹きかけてあげると良いです。

シダ植物のアジアンタムは湿度の高い環境が適しています。
水が切れるとあっという間に枯れてしまう事があるので注意してください。
大体の観葉植物は土の表面が乾くのを待ってから水をあげますが、アジアンタムに関しては完全に乾く前に水をあげる方が良いでしょう。
ただし鉢皿にいつも水をためておくのは根腐れの原因になります。
たっぷり水をあげて鉢から出てきた水は捨てるようにしてください。
水やりのほかに葉っぱからも水分補給させるよう霧吹きで水をかけてあげるようにするとイキイキと育ってくれますよ。

ウンベラータは耐陰性はありますが日光を好む植物です。
夏は直射日光を避けますが、それ以外の季節は明るい室内の窓際が適しています。
冬は5℃以上保てる所に置くようにしましょう。
ウンベラータは葉が大きくホコリがたまりやすいので、定期的に葉の表面と裏側にもシャワーでお水をかけてあげると良いです。
病害虫の予防にもなります。

水やりのタイミングは土の表面が乾いた時です。
土の表面が乾いているのを確認したら鉢底から水が流れ出るくらいたっぷりと水やりします。
ただし冬に葉を落として休眠状態に入ったウンベラータは暖かくなるまでは水やりを控え春までほとんど与えないように管理してください。